C++って
「C++ 設計と進化」に書いてありそうな気がしないでもないですが、基盤となった言語であるC言語との互換性が存在するからC++って言うんでしょうかね?(後置インクリメントはインクリメント結果の前の結果を返却するため)
http://ja.wikipedia.org/wiki/C%2B%2B
ここに、C++という名称は「インクリメント」と「機能強化という意味」であるというようにふれていますが、何故後置インクリメントなのかは書いてありませんね。
普通は機能強化したものの場合「(元名称)+」になると思うので後者の方は正しいですが。
C++0xでは型推論として定義されるようになり、記憶クラス指定子としてのauto(C言語のauto)が削除されました。autoに関してはC言語との互換性が消えた訳です。
この調子でC言語との互換性が完全になくなったとき、C++は前置インクリメントとして++Cに改名しちゃっても面白いんじゃないかなあと思います。
ただ、どうもおふざけで命名した名前がそのまま公式に採用されたとのことなので、そこまで考えてないのかも知れませんね。