Boostライブラリの紹介で、手始めに何を教えるべきか

忙しいとかいいわけですが、18日ぶりぐらいに書きました。

今度ECN(正式名称:学生間コンテンツネットワーク)というNPO団体がある高校のパソコン部対象に開催するワークショップ、平たく言うなら勉強会、と私は解釈しているのですが、それの勉強会講師として高校の旧友からお誘いを受けました。
私は、高校1年生とかプログラミングにふれたことがない人を対象に、「C++/DXLibで始めるゲームプログラミング」という講習と、C++を使い慣れた人を洗脳…いえBoostを普及するための講習として「Boostライブラリの紹介」というものを行なうつもりです。

…まあこの辺まだ企画段階なので話していいか微妙な所なのですが。

ワークショップには高校のOBの方や、ECNの方も参加するらしいので、2つ目は恐らくそちらの方々向けになりそうです。
私がどこまで講師という役を勤められるかは微妙ですが、ECNの皆さんと協力して良い講習にしたいですね。
そして、これでまた高校生の凄いプログラマが増えて、Direct3DOpenGLをさわって1,2年後には3Dゲーム作ってたりしたら面白いなと思いつつ。

試験もありますが(しかもこの勉強会の1日前まで)、無難にやっても単位が普通にとれそうなので。
しかし、手を抜かず。頑張れば成績優良者として大学側から賞金がもらえるかも知れない。

ECNの詳しい説明やその他はこちらで - http://www.project-ecn.org/