大物とは、なれるものではなく、なるべくして成るものである

闇の軍団からツッコミはあったものの、あるものは使う理論でとりあえずstd::priority_queueで現在作成中の描画システムに描画キューを実装してみました。このキューに毎フレーム描画したいものを挿入して、描画時に取り出す感じですか。描画キューに登録されているz座標値でソートしてます。

ただ、std::priority_queueって「安全でない」んですよね。それがツッコミの内容だったのですが。描画に不安定な箇所が発生するか、時間ができるまではこのままいく予定です。その後に安全なものを作ればいいかな、と。

後問題点といえば、テクスチャ(DxLibで言うとグラフィックハンドル)がないと描画できないんですよね。3D座標空間にビルボードを描画してるだけなので。

本当だったら図形とかも描画できるようにしたいんですよ。DxLibについてるし。自分としては図形描画もこの描画キューに入れたいので、そうするとType Erasureとか使わないといけないんですかね?

使いたいのですが、それを最初にいったらプロジェクトリーダーに「止めて」といわれたのでやるにやれず・・・。

似たような形で図形とかを描画できればいいですね。

追記)
というかですね。早くサウンドドライバを書く時間が欲しいです。

試験期間?なにそれおいしいの?

さらに追記)
@PepsiShiso さんからアドバイスを頂きまして、最終的にはstd::priority_queueではなく、std::dequeとstd::stable_sortを使ったソートの方がいいという事になりました。

ただ、どうも処理速度的に不安定だったのでstd::vectorを使ってみたら意外と安定しました。ただ、vectorは末尾にpush/popする関係で逆順ソートにする必要がありました。分かりづらい気はしますが…。

もしかしたら描画直前になってソートしてるのが駄目かも知れません。挿入する度にソートしてた方が早いのかしら?