Boost.勉強会# 4に行ってきました

先週の土曜日の話だからまだ大丈夫ですよね。という訳で行ってきました。結構早めについたのでガラガラかなーと思ったらid:nyaocatさんがすでに居ました。早い。
まあ確かにがらがらでしたよね。10時なってましたけどまず発表者の大半が居ない…だと?でもTwitterみてると遅刻を仄めかしたりどうみてもスライドができてなくてid:faith_and_braveさんに空リプ飛ばされたりしてたのでまあC++erってそんなもんなんかなあ、と妙に納得してしまうという。
お昼休憩は凄かったです。id:nyaocat元帥にRedBullを奢ってもらうグループとつけ麺を食べに行くグループが合体して総勢15名以上でつけ麺屋に突貫しました。おかげで"闇のつけ麺軍団"とかいう単語が発生したらしい。しかも人数の所為でまず食べるまでの時間が長かったので結局12時50分辺り(次の発表開始時間)で店を出ました。まあはい。C++erはやはり時間を守らないだなあまた妙に(ry。はい。
あ、そういえばちゃんとRedBullは傍のコンビニで買っていただきました。ありがとうございました!

発表で気になった奴だけささっと。

Boost Fusion Library

Fusion良いよFusionと言われても結構使い方に困ってたんですが、この発表でどう使えば良いのか、というのが多少分かったような気がします。ちなみに僕が思いついたのは、SQLコマンドの生成にFusionを使うのと、自作のオーディオライブラリでop +でプレイヤーやエフェクタのconst&のタプルとして生成したものに対して何らかの一括操作を加える、などです。

OpenALで今日から始めるオーディオプログラミング

XAudio2ばっかり触っててOpenALはあんまり使ったことなかったのですが、やっぱりシンプルで扱いやすいなあ、というのが僕の印象です。"それXAudio2でできるよ!"というのをTwitterで言いまくりたかったんですがノートPCのバッテリが途中で切れました。でも3Dサウンドに関してはOpenALの方が結構簡単かも知れません。XAudio2だと連携APIの使い方意味不明でパラメータ大杉みたいなのが結構…。

ゲーム開発のC++

やっぱり現状だとBoost使いづらい世の中だな、と思ったりします。循環参照問題はゲームを作ってるとよくある問題で(恐らくほかでもあるのかもわかりませんけど)どう解決するの?というのがよくあります。仕方なくグローバル変数にしたくなったりしますけど最終的にわけのわからない書き方になってることもしばしば。どうにかならないか。。。

感想

懇親会行きたかったです!(お金がなかったorz)次回は絶対参加します!
ネタ帳 - boostjp に書かれてしまってるのはどうするかは知りません!
誰かがXAudio2とかのアプローチも見てみたいなあ、とか言ってたような気がするのでそれだったらなんとなくできそうですね。あと次の勉強会で誰かCinder使って何かしてくれないかなあ、という受け身すぎる提案。
ちょっと次参加するときはBoost.ipcのTシャツとか作って持ってきたら、僕だと確認しやすいかなあ、と思ったり。次からちょっと周りに絡んできます。