闇鍋プログラミング勉強会を行いました。

昨日、東京の某所某大学で闇鍋プログラミング勉強会を行いました。

当日、闇の軍団の力か、東京では強風が吹き荒れ、JR各線が運転見合わせや徐行運転などで大幅にダイヤが乱れ、30分遅れた状態に加えて参加者がこれなくなりキャンセル者が発生という自体に陥りました。(後、大学のキャンパスが広すぎて迷う人が続出したとかなんだとか)

しかし、発表者の皆様が全員スムーズに発表していただきましたおかげで、10分弱の時間超過はありましたが、ほぼ予定通りに勉強会を終了する事ができました。ありがとうございます。

勉強会当日は、本当に色んな分野の方が来ていただいており、局所的にならず広い方面の発表を聴けたと思っています。また機会があれば実施したいと思っておりますので、その時はまたよろしくお願いいたします。

CUDA について発表させられた発表しました。

スライドは上のです。発表前にハッシュタグつけて流したので大丈夫かと思いますが一応。

発表の感想

個人的に一番猛威をふるったのが Dart かなあ、と。ユースケースで静的にも動的にも実行方法を変えられるというのは大きな魅力ですね。

ただ、型推論がないらしく、Java とかその辺と同じく、変数の型と new する時の型とダブル指定が必要になって非常にめんどくさいという意見を発表者からも頂きました。

その辺が良い感じになってくると、実用的な言語として使えるのかなと思ったりします。後は JS に変換して実行するよりもネイティブの方が遅いとか。

Lua の構文ハックは結構面白かったです。「オープンソースな物はどんどんハックしていくべき」という発表者の発言が一番印象に残りました。

他にも DLL インジェクションだとか機械学習のお話だとか、SQL によるすさまじいプログラミングだとか色々なお話が展開され、まさに「闇鍋」という感じでしたね。

皆様、本当にお疲れさまでした。また機会があればお願いいたします。

関係ない話

当日、某 Aiming なんとか社のシールとチラシ、後ピーFIのシールが配布されていました。A なんとかのシールは25枚程度あったのに一瞬で無くなった気がします。

チラシもある程度持って行った人がいるようで、まあ興味をお持ちいただけているのならば幸いです。